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ミニマリズムの強要は注意!?病気だと思われる危険な状態とは

Monday, 15 April 2024

必要最低限の物で暮らすミニマリズムを実践している人は、周りからストイックなイメージを持たれ、しばしば「病気」などと思われることがあります。

その理由として、ミニマリズムの思想が強過ぎることから、相手に強要するなど度を超えた行動をとってしまう人がいるためです。そこで今回は、ミニマリズムを実践する人が病気だと思われる理由や、ミニマリズムが行き過ぎてしまっている危険な状態について解説します!

ミニマリズムな生活が病気だと思われるのはなぜ?

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そもそも健全にミニマリズムな生活を送る人は、病気とはいえません。本来、ミニマリズムは大量生産・大量消費社会の中でも物や情報に左右されず、自分のやるべきことに集中するために、所有する物や入手する情報を最小限に抑えて暮らす、という考えです。

しかしミニマリズムを追求し過ぎたことによって、異常な量の断捨離をしたり、人間関係をリセットしてしまったりと、行き過ぎてしまう人も存在します。こうした極端な行動が、ミニマリズムは病気だと思わせる要因です。

また、ミニマリズムを実践する中で「物を捨てないと落ち着かない」と強迫観念にかられている人は、既に病気の可能性があるかもしれません。ミニマリズムを健全に取り入れる分には何も問題ありませんが、度を超えてしまうのは危険です。

(参照:ミニマリストが病気だと思われる理由とは?目的を再認識しましょう!)

ミニマリズムを追求し過ぎ?病気だと思われる危険な状態とは

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では、病気だと思われるほどミニマリズムが度を超えてしまっている状態とは、どのような状態を指すのでしょうか。ミニマリズムを実践中の人は、自分に当てはまることがないかチェックしてみましょう。

必要な物まで手放してしまう

 

物があることにイライラしてしまい、必要な物まで手放してしまうのは危険な状態といえます。本来ミニマリズムは、不要な物を手放して、必要な物だけで心地良い暮らしをするのが目的です。必要な物まで捨てていないか、今一度確認してみましょう。

捨てることに気持ち良さを感じ、本来の目的を見失っている

捨てることに気持ち良さを感じ、物を捨てることが目的になっている場合も注意が必要です。ミニマリズムの本質は、単に物を減らせば良いというわけではありません。

自分のやるべきことや本当に大切にしたい時間に注力するために、物の所有を最小限にして時間やお金を取り戻すというのが本質です。物を捨てること、減らすことが目的になっていないか、今の自分と向き合ってみましょう。

家族やパートナーの物を勝手に捨ててしまう

 

家族やパートナーと暮らしていて、相手の物を勝手に捨ててしまっている人は非常に危険です。関係性も悪くなり、お互い生活を共にするのが苦しくなってしまうでしょう。

ミニマリズムの良さを共有したい気持ちはわかりますが、一旦冷静になる必要があります。自分の価値観を押し付けたり、家族・パートナーの物を勝手に捨てたりするのは絶対にやめましょう。

友だちにまでミニマリズムを強要している

家族やパートナーに限らず、友だちなど周囲の人にまでミニマリズムを強要している場合は要注意です。

自分では悪気がなく純粋に「物を持たない暮らしは幸せになれる」と伝えたいのでしょう。しかし、強要したり説得したりすると、相手にとってはいい迷惑になってしまいます。

友だちに理解してもらいたくても、「こういう考え方もあるよ」程度に留めておきましょう。

(参照:ミニマリストって病気なの?極度なミニマリストの特徴を徹底解説!)

病気にならないためのミニマリズムで気をつけるポイント 

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ミニマリズムを追求し過ぎて病気にならないためには、気をつけるべきポイントがあります。どんな点に気をつけたら良いのか確認していきましょう。

物を手放すことで逆に自由な時間を失っていないか考える

物を手放すことで、時間が生まれるどころか逆に自由な時間を失っていないか考えてみると良いでしょう。

例えば、炊飯器や掃除機、洗濯機などの便利な家電を捨ててしまったとします。これらが無い場合、ご飯を炊くのにも、部屋中のごみを拾うのにも、汚れた服を洗うのにも、相当な時間がかかるでしょう。

このように、物を手放す際には自由な時間を失っていないか、また手放すことで自分の暮らしが快適になるのか、よく考えて判断するのがポイントです。

暮らしを楽しめているかに着目する

ミニマリズムは、自分の人生をより豊かにするのが目的であるため、物を減らして暮らしを楽しめているかが重要です。

ミニマリズムを追求し過ぎて、周囲をピリピリした雰囲気にしてしまっていては、心豊かに暮らせているとはいえません。ミニマリズムといっても完璧を求め過ぎず、暮らしを楽しむのがポイントです。

ミニマリズムの考えを他人に押しつけない

ミニマリズムはひとつの思想であり、どちらかというとマイノリティ(少数派)の考え方です。自分がミニマリズムを実践して効果があったからといって、周囲の人に押しつけるのは良くありません。

簡単には受け入れられにくい価値観であることを前提に、あくまでも自分の生き方として実践していくのがポイントです。

(参照:ミニマリストが心の病気だといわれる5つの理由|断捨離する人の危険な特徴)

ミニマリズムの強要には注意して、自分の生き方として実践しよう

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ミニマリズムを実践する人がしばしば病気だと思われてしまう理由は、ミニマリズムを追求し過ぎた極端な行動が原因です。

必要な物まで手放したり、家族やパートナーの物を勝手に捨てたりしている人は危険な状態といえます。

ミニマリズムを実践する際は、追求し過ぎに気をつけて、完璧を求めないことが大切です。周囲の人に強要するのはやめて人生を豊かにするための「自分の生き方」として、実践していきましょう。
あわせて読みたい: サステナブルな人はどんな視点を持ち、どう行動している?

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