脂肪燃焼スープでダイエット、その効果や注意点は?

巷で話題の「脂肪燃焼スープ」。ダイエットに取り入れる方も多いようですが、一体どんなものなのでしょうか?
スープをダイエットに取り入れる際の注意点や効果、ポイントについてご紹介します。ダイエットがなかなか続かない、いつも挫折してしまうという方は必見です!

目次

脂肪燃焼スープダイエットとは?

その名の通り、スープで体重を落としていくダイエット方法です。もともとは海外で心臓手術をする肥満患者さんが、手術可能レベルにまで短期間で、かつ安全に減量する方法として用いられた食事療法だそう。体への負担を少なくしつつ、減量できる効果があるとされています。
厳密なルールで脂肪燃焼スープダイエットを行う場合、
 期間は1週間
 アルコールはNG
 3日目まではスープのみ
 6つの野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、セロリ、トマト)をベースとしたスープを使う
など細かな決まりがあるようですが、どこまで取り入れるかは人によりさまざま。ルールを徹底的に守ったダイエットをする方もいれば、単に脂肪燃焼スープを食事の代わりとして積極的に取り入れて、脂肪燃焼を促すことを目的とする方もいるようです。

スープを取り入れることで得られるダイエット効果

スープの最大の長所は、簡単に栄養が摂れることです。そして、厳密なルールのもとスープダイエットを行うということでなければ、脂肪燃焼スープには基本的に好きな食材(糖質が高いものや脂質の多い食材は除く)を入れて楽しむことができます。そのため、栄養を摂りやすい上、多くの食材を一度に摂れることで満足度も高いダイエットになるというメリットがあります。
そして従来の食事を脂肪燃焼スープに切り替えて糖質の摂取量が減ると、たんぱく質や脂質がエネルギー源として利用され、脂肪が燃焼しやすくなるという点も嬉しいポイント。脂肪燃焼スープをダイエットに取り入れれば、無理なく低糖質ダイエットと同様の効果が期待できます。

腸内環境の改善につながる

脂肪燃焼スープは食物繊維に加えて水分も多く含むので、便秘の解消に役立ちます。腸内環境が改善されて老廃物の排出がスムーズになる為、ダイエット中の肌荒れや大人ニキビに悩む方にもオススメです。

代謝アップが見込める

温かいスープを飲むと、体の中からしっかりと温まる事ができます。体の芯から温まると代謝アップが見込め、ダイエットの大敵である冷えの改善も期待できます。体を温める働きを助けてくれるビタミンを含む食材を、脂肪燃焼スープにプラスするのも効果的。ビタミンE、ビタミンB1は、手足の細い血管まで広げ血行を良くする働きがあり、ビタミンCは寒さによるストレスを和らげ、毛細血管の健康を守ってくれます。
参考として、スープに合うビタミン食材を少しご紹介します。
ビタミンE  モロヘイヤ、ほうれん草、ツナ缶
ビタミンB1  豚肉、玄米、大豆
ビタミンC  ブロッコリー、パプリカ
これに生姜を加えると、さらに体が温まりますね!


ここまで、脂肪燃焼スープダイエットのメリットをご紹介してきました。いいことずくめにも思える脂肪燃焼スープですが、ここからは注意点も見ていきましょう。

具材によっては栄養不足に

好きな食材を入れやすい脂肪燃焼スープは、栄養が摂りやすい反面、入れる食材が偏ると栄養が不足する恐れも。野菜を中心にしたスープはカロリーが少ない上、食物繊維やビタミンなどの栄養はたっぷり摂れますが、それだけでは炭水化物やたんぱく質が不足してしまいます。
確かに、3食すべてを脂肪燃焼スープに置き換えるとダイエット効果は得られやすいですが、スープだけの食生活では栄養不足に陥ってしまう可能性があるので、避けた方が良いでしょう。
スープを中心にした食事においても、なるべく低脂肪・高たんぱく質の鶏むね肉や白身魚、豆腐などを具材としてスープに入れることで、ダイエットに大切なたんぱく質を補っていきましょう。

使用する調味料によっては逆に太る可能性も

具材やベースを変えることで飽きずに食べられるのが魅力の脂肪燃焼スープですが、クリームスープなど、脂肪分が多いスープにしてしまうとカロリーが高くなり逆効果に。ダイエットのために取り入れるスープは、高カロリーになる味付けを避け、ネギやニンニク、すり胡麻などの薬味や香辛料を活用してみてください。味のアクセントにもなるので、飽きずに続けることができますよ。


今回は脂肪燃焼スープのメリットや注意点をお伝えしました。工夫次第で何通りものバリエーションが出来る脂肪燃焼スープを取り入れて、健康的にダイエットをしてみてはいかがですか。

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