「今日は買い物に行くのが面倒だし、冷蔵庫にある残り物で何か作ろうかな…」そんな日におすすめなのが「チャーハン」です。レタスと卵があればシンプルで簡単なレタスチャーハンにするのも良いでしょう。とはいえ「肉がない!」という場合もあるかもしれません。
そこで今回は肉なしでもおいしいレタスチャーハンができる秘訣や、レタスチャーハンに合う肉以外のおすすめ具材を紹介します!
チャーハンは豚肉や鶏肉、あるいはウインナーやハムなどを入れるイメージがあるかもしれません。しかし、肉を入れずに「レタスと卵のみのチャーハン」もおいしいのです。その秘訣は味付けです。
チャーハンは中華だしや鶏だしを使ったり、「塩・こしょう・しょう油」のみを使うなど、自分好みに味付けできます。満足度を上げたいときには焼肉のたれを入れて炒めたり、ガーリックマヨネーズを足したりなどのアレンジも可能です。
肉なしのレタスチャーハンでも、味付け次第で満足度を高められるというわけです。焼肉のたれなら味付けで失敗することもなく、チャーハン作りに慣れていない人でもおいしく作ることができるでしょう。
「肉なしのレタスチャーハンがおいしいのはわかったけど、なんか物足りない…」という人におすすめなのが具材のちょい足しアレンジです。肉以外にも、レタスチャーハンに合うおすすめの具材はさまざまあります。
チャーハンを自分でつくると「ごはんがべちゃっとしてパラパラにならない」という声をよく聞きます。特に炊きたてのほかほかごはんは水分が多いため、べちゃっとしやすい傾向があります。
しかしちょっとした調理のコツで、パラパラのチャーハンに近づけることは可能です。ここでは2種類の方法を紹介します。
レタスチャーハンは肉なしでもおいしく、味付けによって中華風や和風、洋風などにアレンジできます。食べ応えが欲しい場合には、今回紹介したおすすめの具材を入れるのも良いでしょう。
パラパラに仕上げるコツは、お米を卵あるいは油でコーティングすることです。炒める前のひと手間で、ごはんがべちゃっとするのを防ぎ、パラパラしたおいしいレタスチャーハンが作れますよ。
冷蔵庫の残り物を無駄なく活用し、肉なしでもおいしいレタスチャーハン作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい: レタス大量消費レシピで、おいしく食物繊維をとろう