RECIPES -ビギナーズレシピ
【こだわりレシピ】超簡単!何にでも合う万能タルタルソース
Friday, 04 March 2022
必要な材料
お好みでパセリやディルなどの香草を刻んで入れてもGood! 塩分はマヨネーズとらっきょうの甘酢で充分です。 あわせて読みたい: 【こだわりレシピ】キャベツとさばの温サラダ
材料(4食分)
- ●ゆで卵2個
- ● eatime 米酢のコクと香りを味わう 長期低温熟成の甘らっきょう大きめを8~9粒
- ●マヨネーズ大さじ6
作り方
- ①ゆで卵を作ります。
卵全体がしっかりと浸るくらいの水を鍋に沸かします。 沸騰したら、冷蔵庫から出したての卵をお玉にのせ、1つずつゆっくりと湯に入れます。 火加減は中火で。 今回は黄身の中心に鮮やかさが残るくらいのゆで卵を作るので、湯に入れてから11分間茹でます。
<Point!>
ゆで卵を作る際は卵の温度を毎回同じにすると、同じ仕上がりで作ることが出来ます。「卵は冷蔵庫から出したてで」とルールを決めておくのがポイント。
【卵の茹で時間目安】
・半熟(黄身の外側が少し固まり、中心部がとろっと流れる)→ 7~8分
・黄身の外側が固まり、中心は鮮やかな黄色でねっとりと固まった状態→ 9~11分
・固ゆで(黄身全体が白っぽくなり、白身もしっかりと火が通った状態)→ 12分~13分
茹で上がったらすぐに湯を捨て、流水で冷まします。
触れるくらいの温度になったら殻にヒビを入れ、流水に当てながら殻をむきます。殻と卵の間に水を入れながらむくイメージで。
また、買ってきたばかりの新鮮な卵は殻がむきにくいので、賞味期限が近づいてきた卵を使うのがおすすめです。
これらのPointを覚えて、思い通りのゆで卵を作りましょう! - ②次にタルタルを作ります。
ゆで卵をボウルに入れてフォークで潰すか、まな板の上で包丁で刻み、ゆで卵を細かくします。今回は、ゆで卵は枝豆1粒の大きさに、らっきょうはその半分くらいの大きさにします。
それらをボウルに入れてマヨネーズ、小さじ2杯ほどのらっきょうの甘酢を加えてスプーンなどでよく混ぜて完成です。
完成したタルタルソースは、塩コショウをして焼き上げたサーモンステーキに添えたり、パンに挟んでたまごサンドにしたりするのがおすすめ。ひと手間加えた料理に使うなら、チキン南蛮や魚介のフライ(海老や牡蠣、ホタテなど)に添えたり、ポテトサラダにあえたりしてもリメイクになります。是非お試しください!
※写真のパンは「eatime つぶつぶ食感をたのしむ発芽玄米ロール」を使用しました。ほんのり甘さの感じられる玄米ロールとタルタルソースは相性抜群。お子さんからお年寄りまで楽しめるサンドイッチになりますよ。