RECIPES -スペシャルイベント
おせちには欠かせない 煮しめ
Friday, 24 December 2021
煮しめという名称の由来は、煮物料理を煮汁がなくなるまで「煮しめる」ことからきていると言われています。
使う材料にも意味があり、里芋は子宝、たけのこは成長や繁栄などの願いが込められています。
必要な材料
- ●れんこん1節
- ●竹のこ(水煮)150g
- ●ごぼう1本
- ●里芋8個
- ●にんじん1/2本
- ●生しいたけ8個
- ●こんにゃく1枚
- ●絹さや7~8枚
- ●サラダ油大2
- ●だし汁3カップ
- ●しょうゆ・砂糖各大5
- ●酒大2
- ●みりん大3
作り方
- ①れんこんは花型、竹のこ・ごぼうは乱切り、里芋は六方、にんじんは梅型に切る。
しいたけは軸を切り、大きいのは半分に。 - ②こんにゃくは手綱にし、熱湯で湯がく。
- ③鍋に油を入れて火にかけ、にんじんを除いた①~②を炒め、調味料のしょうゆのみ半量にし、その他全部加えて煮る。
- ④5分程度煮たところで、にんじんと残りのしょうゆを加え、さらに弱火で煮含める。
- ⑤器に盛り、茹でた絹さやを飾る。
1人あたり約157kcal 塩分約2.0g
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